牛乳コーヒーのブログ

好きなものや日々のことをつぶやくブログです。

好きなものを好きだと言えない事

私は自分が好きなものに自信がもてない。好きなものを大好きと素直に言えない。それを残念だと思っている。
素直に言える人を羨ましく思っている。

そこでもし友達がそう言っていたらなんて声をかけるかなと考えてみた。

好きなら好きでいいんじゃない?
別に気にならないよ。
好きなものがあるんだなぁって思うよ。
何かを好きになれるっていいよね。

そうだよね。
たぶん私はそう言うと思う。
いいか悪いか少し他人に対して冷めているところがあるのであまり気にならないと思う。
何が好きかにもよるだろうけど、単純に「なるほど、そうなのか。」と思うだろう。

じゃあその子が好きなものが自分が嫌いなものだったらどうする?
グロいものとかかな?私に見せてこなければOK。
身体に悪そうなものとかだったら大丈夫か?ってなるだろうな。
許せないものとかあるかな。
たぶん自分が許せない程のものだともう警察沙汰だよね。問題外だよ。

あぁ、こうやって極端に考えていくの私の癖だな。問題を重たくしがちなんだ。

あ、ひとつ思い付くことがある。
今はこうやって肯定できる気がするけど、学生時代とかは違ったかもしれない。
えーそんなの好きなの?!とか言いそうだし言われそう。
学生時代って今より「ダサい」っていうことを決められてしまう時代だった気がする。
これがあるんだ!
昔の自分が自分を否定してるのかもしれない。

今振り返っても学生って大変だよね。