牛乳コーヒーのブログ

好きなものや日々のことをつぶやくブログです。

絵の練習 22.3.29

絵の練習を載せていこうと思う。
最終的にファンアートが描けるようになりたい。

今の絵はこんな感じ。
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描くのが遅くて一度に描けないので、途中の絵でもどんどん載せていこうと思う。

シュガと私のツンデレ原点

私は小さい頃からずっと漫画が好きだ。
中でも少女漫画が大好き。

私はシュガを知り始めた頃に感じたことがあった。

「この人はツンデレの見本だ!」

低めの身長、ベビーフェイス、猫っぽいところ、声、雰囲気。

漫画から飛び出てきたのかと思うほど、なぜか昔からある私の中のツンデレ像にぴったりの人だった。

まいりました先輩の水川先輩だ!
と最初は思った。

最近読んでた漫画で、もしもシュガが学校の先輩だったらっていう妄想にぴったりだと思う。
この本を初めて読んだ時「このタイプを主人公に持ってきたのかー」って少し感動したなぁ。
定番2番目キャラだと思ってたから。
いっつも最後に引いちゃうかっこいいタイプ。
最終的に一番幸せになって欲しいタイプ。

でも違う。
このツンデレイメージはもっと昔からあったはずだ。

となりの怪物くんのヤマケン?
いい線だけど違う。ヤマケンは背が高い。

もっともっと昔だ。

花沢類は、違うな。あれは不思議ちゃん系だし。

記憶を遡ってたどり着いた。

そうだ!
天使禁猟区のミカエルだ!!

昔すぎて記憶はあやふやだけど私のツンデレキャラの原点はおそらくミカエルだと気付いた。


ミカエルは赤髪の男の子。3大天使の一人。
(由貴さんがTwitterしてるなんて、ちょっと感動してしまった。)


あれ?
Dionysusではシュガはもしかしてミカエルだったのかな?!
火だったし!
そうだったらピッタリだ!
いやでもあれは神様か。
でもシュガのミカエル似合うだろうなーなどと妄想を広げながら、天使禁猟区のミカエルが赤髪なので赤髪シュガを探してみた。

あった!!

あるやん!!

Dangerの赤髪シュガ!
前髪ぱっつんなのがちょっと違うけど。。。


www.youtube.com


やっぱりシュガは漫画から飛び出してきたんだな。

それより天使禁猟区好きだった人は絶対BTS好きになると思う。
Blood Sweat & TearsとかBlack Swanなんてめちゃくちゃ好きな世界観だと思う。

買いたい物と憧れと理想の自分

本屋に子供たちと本を買いにいった。

そこにBTSが掲載された本がたくさん並んでいて、子供たちが騒ぎ始めた。

「お母さんBTSがあるよ!!BTSBTS!」

「…やめて」

でも本当は読んでみたい。
でも無理。

母さんはグッズでもなんでもBTSがコラボしてたりするものは買えない。
学生時代に友達とキャーキャー言いながらだったら買えるかもしれないけど、一人では無理…。

なんでだろうな。
堂々と買えばいいんだけどね。

漫画も年齢と共にだんだん買いづらくなったんだよね。
漫画大好きなのに。
小説は買えるのに。

自分の中で買う物によって年齢制限があるのかもしれない。

仕事の本とかは堂々と買える。
仕事できるよ!って感じがするから。
理想の見られたい自分像があるんだと思う。
めっちゃ出来る人に見られたいんだな。
この考えの時点で出来る人じゃないのは分かってるんだけど。

そういえば学生の頃Barで知り合いのバーテンさんに注文するのとか憧れてた。
友達が実際にBarで働きだして本当に注文できた時は嬉しかったなぁ。
好みの味とかで作ってくれた。
ありがとう!痛い友人でごめん!

カフェでパソコンしたり本読むのも憧れてた。
おしゃれでかっこいいと思ってた。
実際パソコン使い出すとパソコンをわざわざカフェに持っていくのめんどくさいし、周りが気になって集中できなさそうだと思うようになった。
本を読むのもパソコンも家でのんびりしたい。

歩きながらコーヒーとか何かを食べながら歩くのにも憧れてた。
学生の頃本当にやってたら、ただただいつも何か食べてる子になってしまったけど。

思い返すといろいろ憧れてたなぁと思う。
憧れの対象が少しおかしいのは漫画やアニメやドラマの影響だと思う。
でも割と憧れを実現できてて、まぁまぁ楽しんでるようで微笑ましい。
憧れはやってみるとやっぱり嬉しいものだから、些細なことでもいろんな事に憧れを持つのはいいことだと思う。

あ、でも子供が産まれて、漫画とかアニメには少し免罪符が出来た気がする。
子供のために買うんだって思ったら買いやすい。
しかも堂々と。
別に堂々とする必要はないけど、自信がないと挙動不審になっちゃうから。
子供がいるのかいないのかなんてレジする人は分からないのにね。

自分の気の持ち様なんだよね。
知らない人相手に何を気取ってるのかな。

理想の自分を見直して本当に好きなものを素直に買えるようになりたい。

いやむしろ本屋もレンタルショップもセルフレジを増やして欲しい!
ネットもあるけど紙が好きだから。
ルフレジ増えたらきっと購買数は上がると思う!
お願いします。(誰に?!)

壮大になりがちな考えごと

私は考え出すと止まらなくなる。

些細な考え事がなぜか壮大に発展して考えても仕方がないことまで考えるようになる。

例えば先ほど考えていたことは、自分を愛することについて。

あー、自分を愛するっていう時代だな。
いつからそういう時代になったんだろうか。
学生の頃はちがった気がするな。
どうだっただかな。
母の時代は?
祖母の時代は?
時代によって女性の生き方も変わってきたな。
祖母の時代はむしろ共働きだったな。
あの頃は子供たちは周りの大人に見守られていたな。いや、死んでしまう率も高かったんじゃないか?
子供の死亡傾向を調べてみよう。
ここまできて我に帰る。

こうして私は目の前の問題から離れて時間が経過することでただただイライラが募っていく。

そしてまた考える
目の前の問題を手早く片付けることが未来の時間をつくるはずだ。
手早く片付けるにはどうしたらいいかを考える。
目の前の簡単な問題を問題としなければもう少し先のことを考えることができるようになるはずだ。
ではどうする?

まず目の前の食器を片付けよう。